家族や子供を守る家とは?
長い時間を過ごすマイホームは、いざという時に自分や家族の命や健康を守ることができる造りであるのが必要不可欠です。
とくに地震が多い日本では、耐震性や耐久性が高い造りや部材を採用するのが当然となっており、建築基準法などでも厳格で明確な基準が提示されています。
そのためどの建築会社で家を建てても、大きな地震で倒壊せず、耐用年数が30年程度の木造住宅が提供されるのが基本です。
しかし、建築基準法を満たした設計をおこない、最新の技術や性能の高い部材を採用しても、必ず安全で安心な家が建つというわけではありません。
職人の技術が伴わないと部材のポテンシャルを引き出せなかったり、どれだけ注意して施工しても不良やミスが出たりするケースも少なくないでしょう。
私たち中西工務店では、経験豊かなスタッフと職人がプライドを持ってお客様の大切なマイホームを建築するため、最良の家を提供できると自負しております。
しかし、お客様の一生を守る家をより確実に安全なものだと証明するため、建築中に第三者機関が介入する建物検査を実施。
基礎配筋検査、土台検査、耐久壁・構造金物検査など、家を支える重要な基礎部分に不備や不良がないか徹底的にチェックします。
ほとんどの基礎は完成後に見えなくなってしまうため、建築中の念入りな検査は非常に重要です。
またどのような住まいでも経年劣化は避けられないため、お引き渡し後もプロの目で定期検査を実施。
お引き渡しから1年目、2年目、5年目、そして5年目以降は5年ごとの検査を20年目までおこない、その後も最長100年目までの延長保証が可能です。
お客様が安心して永く住み続けられる住まいのために、施工からアフターサービスまで最善のケアをお約束します。
他にも、空き巣やいたずらなどを未然に防ぎたい方には、防犯カメラやセンサーライトなどセキュリティシステムもご提案が可能です。
外構工事の経験を生かし、京都の美しい景観を損ねずに適切な防犯対策を施工します。
京都市近郊で大切なご家族の命や健康を守る家を手に入れたい方は、ぜひ当社にご相談ください。